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概要

ワークルールの掟 vol1

2014→2015ワークルール三大ニュース大学生が知りたい1年間のワークルールの動向をピックアップ!たハンドブックの無料配布です。座、働くうえでの基礎知識をまとめては、全国の大学や高校での出前講活動を行っています。主な活動としなどを対象に、ワークルールの普及大学生や専門・専修学校生、高校生と、一般社団法人ワークルールは、若者の労働教育の充実を図ろうその前提が揺らいでいるのです。で何とかなってきました。いまは、ルールを知らずとも「阿吽の呼吸」これまでは、長期雇用慣行のなか、ないという場合もあります。ただ、には、会社側もワークルールを知らしまったりすることもあります。時識不足から生じる不幸なトラブルを損をしたり、上司や同僚を困らせて社会科学部法学科准教授)は、「知ルールを知らないばかりに自分が理事本庄淳志先生(静岡大学人文じます。一般社団法人ワークルールの代表り、そこから様々な権利や義務が生心なわけでもないのです。内容や時間、給料に関する約束がある事情があります。正社員だから安と企業・自治体との間では、仕事のに関わるトラブルが顕在化しつつあ基本的なルールのことです。働く人業」に代表されるように、働くことワークルールとは、働くうえでのその背景には、昨今「ブラック企てどうなってるの?1【速報】いま、ワークルールっ静岡大学本庄淳志先生一般社団法人ワークルール代表理事。静岡大学人文社会科学部法学科准教授。専門は労働法。神戸大学法学研究科の大内伸哉先生(本誌p3~5に登場)とは、師弟の間柄。が自分を守る術になるのです。る今だからこそ、常に捉え直す意識が必要です。ルールが複雑化しているルールやモラルを身につけることちですが、まず働くうえで前提とな機能を求める働き方に意識が向きがも異なり、複雑になります。効率・です。働き方が違えばワークルール今は働き方が多様化している時代が重要になる」とおっしゃいます。ワークルールの基礎を理解すること防止するためにも、労使双方ともにS h i z u o k a J i d a i4