SDGs17
SDGs 目標17
「パートナーシップで目標を達成しよう」

一般社団法人ワークルールは、ワークルール普及活動を通じて、国連が採択した持続可能な開発目標SDGsを支援しています。
ワークルール普及活動を持続可能な活動として推進していくためには企業・団体がお互いの強みを活かし、パートナーシップを組むことでSDGsを実現する可能性を大きくひろげていくことができると考えています。

株式会社アウトソーシング

日本を起点に世界33の国・地域にグローバルな展開をしている総合人材サービス企業です。
ワークルール普及活動を支援・自ら実践することで、国連が採択した開発目標SDGs達成のため、目標8「働きがいも経済成長も」を中心にディーセント・ワークを推進しています。
事業拡大のため、新卒採用を積極的に行っており、2020年 就職人気企業ランキングトップ10入り(マイナビ)、新卒採用数では2020年春新卒採用数2453名で全国2位(日経新聞)となり、若手社員が全国で活躍しています。
連結子会社である(株)アウトソーシングテクノロジーではコロナ禍で入社式がリモート開催となったため、新入社員全員から同期に向けたコメントを集めた朝日新聞広告(2020年4月1日掲載)が第40回新聞広告賞新聞広告大賞を受賞、話題になりました。

会社概要

株式会社アウトソーシング

〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館19F
TEL: 03-3286-4888

https://www.outsourcing.co.jp

  • 東京証券取引所市場第一部(証券コード:2427)
  • 一般社団法人日本経済団体連合会 会員

事業内容

  • 国内技術系アウトソーシング事業
  • 国内製造系アウトソーシング事業
  • 国内サービス系アウトソーシング事業
  • 海外技術系事業、海外製造系およびサービス系事業

労働者派遣事業許可番号 派 13-305267
有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-305783

グループ企業

  • 国内 株式会社アウトソーシングテクノロジー 他34社
  • 海外 33ヵ国 165社

日本労働組合総連合会(連合)

「働くことを軸とした安心社会」の実現のため、職場レベルの課題解決から社会的な課題解決を行う、日本の労働組合のナショナル・センター(全国中央組織)です。日本の加盟組合員数は約700万人で、48の産業別組織と47の地方連合会が働く人たちのために雇用と暮らしを守る取り組みを進めています。
また、1999年に国際労働機関(ILO)のファン・ソマビア元事務局長がディーセント・ワーク(働きがいある人間らしい仕事)を提唱して以来、その実現にも取り組み続けてきました。SDGs17のゴールのひとつに「ディーセント・ワークの促進」(ゴール8)が入り世界共通の目標となったことで、一層の推進を図っています。未来を担う働き手である若年層向けのワークルール普及活動にも注力しており、関係団体との連携も図っています。

SDGsの取組

ディーセント・ワークの実現

組織概要

日本労働組合総連合会(連合)

〒101-0062
東京都千代田区神田駿河台3-2-11 連合会館内

https://www.jtuc-rengo.or.jp/

一般社団法人 日本ワークルール検定協会

連合の系列団体として、労働者や企業がワークルール(働くときに必要な法律や決まり)についての知識獲得を応援・支援するために「ワークルール検定」を実施しています。ワークルールを知るということは、働く人にとっては自分や仲間を守ることにつながり、企業にとってはコンプライアンスを守り、働きやすい職場環境をつくることにもつながっています。
検定実施を通じて、SDGsにも掲げられているディーセント・ワーク(働きがいある人間らしい仕事)の達成に寄与しています。

組織概要

一般社団法人日本ワークルール検定協会

〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台 3-2-11
TEL:03-3254-0545

http://workrule-kentei.jp/index.php

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